ブログ

寝返りを歩行に繋げるリハビリテーション

脳卒中の方のリハビリテーションで重要となってくる運動療法。

一度、障害を起こした脳への再学習には徒手療法も大切ですが運動療法が必要不可欠となります。

しかし、外来のようにコミュニケーションが取れる・ある程度思うように身体が動かせるといった人のリハビリテーションとは違うのが脳卒中リハビリテーション。

残存機能が限られている…。指示が入らない場合がある…。

歩行での蹴り出しを促通したいが、端座位や立位での運動が困難な場合、あなたはどのような治療プログラムを立てますか?

課題が難しすぎると代償動作、連合反応を起こしてしまう。

課題が簡単すぎると促通されない。

ここで、セラピスト一人一人の色が出ます。

一つの例として、寝返り動作で歩行の蹴り出しを促通する方法があります。

背臥位で、膝を立て、非麻痺側に寝返りをしてもらう。

ここで、骨盤に抵抗をかけることで、骨盤の左回旋・麻痺側下肢の蹴り出しを促通することができます。

これは一つの例であり、対象者の残存機能によって、抵抗の掛け方や部位、寝返りの方向を選択する必要があります。

つまり、脳卒中の運動療法を成功させるカギは「環境設定とハンドリング」にあるといえます。

さらにもっと深く学びたい方はこちらのセミナーがオススメ!

“運動連鎖セミナーの図”
『運動連鎖に基づく姿勢・動作分析からの治療展開(歩行編)』←セミナー詳細をクリック!!

・日時:6/18(日)10:00〜16:00
・講師:中村 祐太先生(東馬込しば整形外科 理学療法士)
・定員:25名
・内容:基本動作分析、歩行への繋げ方、歩行分析、症状との関係と治療展開etc…

6/18(日)
『運動連鎖に基づく姿勢・動作分析からの治療展開(歩行編)』
申し込みボタン

 

『触診上達理論〜触診スキルアップの考え方〜』【肘・手関節編】←セミナー詳細をクリック!!

・内容:肘、手関節の骨、筋、靭帯、動脈、神経の触診(手根骨・前腕骨間膜・腕尺関節・正中神経・上腕動脈・円回内筋・長掌筋・尺側手根屈筋など)、問診のコツ、解剖学的知識の確認、骨、靭帯、筋の触り分け方etc…
・日時:6/11(日)10:00〜16:00
・講師:押川 武将先生(東馬込しば整形外科 理学療法士)
・定員:25名

6/11(日)
『触診上達理論~触診スキルアップの考え方~』
申し込みボタン

 

blog_botan1
blog_botan2
blog_botan3

 

触診セミナーテキスト 無料プレゼント

fullsizeoutput_26bc

過去に開催された「触診セミナー」のテキストを特別プレゼント!(このプレゼントは予告なく終了することがあります)
触診セミナーテキスト
無料プレゼントご希望の方はこちら

 

関連記事

  1. 仙腸関節の制限を考える
  2. 姿勢から見えるもの
  3. 姿勢制御に関わる重心とモーメントの関係
  4. 感覚と運動の乖離と疼痛
  5. 筋力訓練を続けたら、どんどん動けなくなってしまいました
  6. 仙腸関節の運動学をイラスト付きでサクッと学ぶ。
  7. 胸郭の運動連鎖
  8. 姿勢評価は原因を探るもの

最近の記事

PAGE TOP