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運動の構成要素とは

機能低下の原因は、筋骨格系?神経系?他には?

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臨床場面で問診をしていると、日常生活上、同一姿勢をとっている方がいます。

研究において、「1時間以上同一姿勢を保っていることは良くない」とされています。

その理由として、関節を20分以上屈曲位にしていると、軟部組織が変性し、それを回復するためには40分以上かかると言われています。

仕事をしている方は、職種によっては同一姿勢を取らざるを得なくなり、高齢者は活動量の低下から同一姿勢を取っている時間が延長しているということも少なくありません。

このような方に、硬いからと他動的な伸張を繰り返していても効果は出ません。

運動は筋骨格系・神経系・生体力学・心肺機能や代謝による補助的役割の相互関係により行われています。

これらが相互的に作用することで姿勢が多様化し、正しく動けるため、身体機能を維持できることができています。

臨床において姿勢や動きに関与する際は、これらの何が原因で身体機能が低下しているか判断しなければなりません。

他動的な伸張よりも、自力で行う運動が関節の副運動を改善させることができることも見受けられます。

常に必要度を考慮し、アプローチ内容を選択しなければなりません。

身体へ影響するストレスが多様であれば、運動の構成要素が相互的に反応しますが、画一化されていたら運動の構成要素も画一的な反応となってしまいます。

臨床では、どのような機序で機能低下をもたらしてしまっているのか、それは筋骨格系が原因なのか、または神経系なのかなど、イメージしながら評価できることが大切です。

 

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