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上肢のつながり

上肢の筋膜連鎖を評価する

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「局所だけみていてはダメだ。全身を評価しなければいけない。」


先輩のセラピストやセミナーで言われたことはありませんか?

しかし、
「そんなことはわかっているよ。でも見方がわからない….。」
と感じているセラピストが多いのも事実。


全身を評価できているセラピストはどのように評価・治療を展開しているのでしょうか?


その1つに“筋膜連鎖で考える”ことがあります。


筋膜は筋・靭帯に連続性を与え、身体の支持性を高める働きがあります。

ここで上肢を例に筋膜連鎖を考えてみましょう。

《例》
主訴:肩関節屈曲可動域制限+
肩関節評価:肩甲骨外転・前傾アライメント
                  小胸筋筋緊張亢進

この場合、小胸筋-上腕二頭筋-手根屈筋と筋膜連鎖しており、手関節背屈制限の改善にて肩関節可動域が改善することがあります。

このように筋膜連鎖を軸に評価することで肩関節の症状が手関節が原因で出現していることを見つけることができます。

 

《セミナー情報》
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・内容:解剖学の勉強方法と頚部・胸郭における解剖学的重要ポイントを学ぶ。筋膜の特徴を知り局所と全体を捉える。全身評価、局所評価、神経・血管の走行ポイント、関節・筋・靭帯・自律神経・胸膜へのアプローチを学ぶ。
・日時:1/22(日)10:00〜16:00
・講師:佐々木 隆紘先生(東馬込しば整形外科 理学療法士)
・定員:32名

1/22(日)
『解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖 』
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・日時:1/29(日)10:00〜16:00
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・定員:30名 ※学生はお得な学割料金あり!

1/29(日)
『局所から全体へ-全体の連動性を評価して運動療法に繋げる-』
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