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内臓も可動域制限の要因となる

内臓の要因も重要である

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臨床では可動域制限に対してアプローチを行うことは多いと思います。

股関節の屈曲制限には股関節屈曲のROM訓練、膝の伸展制限には膝の伸展ROM訓練を行うと教科書には書かれています。

これはとても抽象的な表現であるため、実際にどこに対してアプローチをしたら良いか分からない新人セラピストも多いのが事実。

とりあえず最終域の抵抗感に対して持続的伸張を行うことが多いのではないでしょうか?

最終域での持続的伸張で改善がみられる場合もありますが、難しいケースも多くあります。

大切なのは「何の組織が制限因子となっているのか」を見極めて治療することです。

その見極めに必要な要素が「解剖学的な知識」「筋膜の連続性の考慮」「触診による評価」になります。

例えば股関節の外旋制限の患者さんに対し、これらを踏まえた評価を行った結果、結腸に問題があることが分かることがあります。

この場合、結腸に対してアプローチをすることで股関節外旋可動域の改善が起こります。

内臓も筋膜で包まれ、筋骨格系と連続した組織となります。

そのため内臓も視野に入れて評価・治療を行うことが、難渋している患者さんの解決の糸口になるかもしれません。

 

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