ブログ

侵害刺激への対応

状態把握としての触診や姿勢評価が重要

images

 

人は皮膚にある自由神経終末により、侵害刺激を感知しています。

機械的、熱・冷刺激などで感じた侵害刺激が自由神経終末によって起動電位が発生します。

その後、活動電位が発生することで痛みとして感知し始めます。

この自由神経終末は神経の中で、最も外界に近い場所に存在しています。

また、皮膚構造として侵害刺激に対し、素早く反応し、損傷を最小限に留められる構造になっています。

術後や注射などの治療に伴う侵害刺激に対し、我慢できる痛みとして認識できますが、できない方もいます。

そのような場合、術後痛とは別のメカニカルストレスや筋の過緊張などにより、痛みを助長させていることがあります。

そのような痛みの因子は姿勢のマルアライメントにより生じていることも少なくありません。

マルアライメントが存在していると、適切な筋発揮ができず、姿勢の支持性に対して不安定な状況を作り出してしまいます。

ヒトは安定性限界に対して、バランスを保持する反応があるため、より筋の過剰使用を引き起こします。

それがメカニカルストレスとなり痛みとなっていた場合、術後痛とは関係のないマルアライメントにも焦点を置き、介入しなければいけません。

器質的な痛みがあるから仕方ないとせず、痛みの質の評価により、誘発させない、または軽減できる介入方法もあります。

そのためには、状態把握として触診や姿勢評価が求められます。

 

《セミナー情報》

①『解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖〜骨盤・体幹部における解剖学的重要ポイントの考え方、評価・治療〜』←セミナー詳細をクリック!!

・内容:解剖学の勉強方法と頚部・胸郭における解剖学的重要ポイントを学ぶ。筋膜の特徴を知り局所と全体を捉える。全身評価、局所評価、神経・血管の走行ポイント、関節・筋・靭帯・隔膜・内臓へのアプローチ
・日時:2/12(日)10:00〜16:00
・講師:佐々木 隆紘先生(東馬込しば整形外科 理学療法士)
・定員:32名

2/12(日)
『解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖 』
申し込みボタン

 

②『スポーツ理論から学ぶ局所から全体へ -全体の連動性を評価して運動療法に繋げる-』←セミナー詳細をクリック!!

・日時:1/29(日)10:00〜16:00
・講師:平 純一郎(アスリートRIOS副代表、まつど西口整形クリニックリハビリテーション室 室長)
・定員:30名 ※学生はお得な学割料金あり!

1/29(日)
『局所から全体へ-全体の連動性を評価して運動療法に繋げる-』
申し込みボタン

 

blog_botan1
blog_botan2
blog_botan3

 

触診セミナーテキスト 無料プレゼント

fullsizeoutput_26bc

過去に開催された「触診セミナー」のテキストを特別プレゼント!(このプレゼントは予告なく終了することがあります)
触診セミナーテキスト
無料プレゼントご希望の方はこちら

 

関連記事

  1. 人体をテンセグリティ構造として捉える
  2. 【評価】もう一度確認しておきたい!姿勢評価に必要な「質量中心」の…
  3. 歩行の一歩目は神経回路が異なる〜運動連鎖と神経制御の視点〜
  4. 腰痛リハの基礎知識!腰痛評価のアルゴリズムとは?
  5. 「胸椎」の治療効果はさまざま
  6. ストレスで身体が硬くなるの?
  7. 【チャレンジ問題】これが解ければあなたのセラピストIQは150以…
  8. 筋力訓練を続けたら、どんどん動けなくなってしまいました

最近の記事

PAGE TOP