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侵害刺激への対応

状態把握としての触診や姿勢評価が重要

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人は皮膚にある自由神経終末により、侵害刺激を感知しています。

機械的、熱・冷刺激などで感じた侵害刺激が自由神経終末によって起動電位が発生します。

その後、活動電位が発生することで痛みとして感知し始めます。

この自由神経終末は神経の中で、最も外界に近い場所に存在しています。

また、皮膚構造として侵害刺激に対し、素早く反応し、損傷を最小限に留められる構造になっています。

術後や注射などの治療に伴う侵害刺激に対し、我慢できる痛みとして認識できますが、できない方もいます。

そのような場合、術後痛とは別のメカニカルストレスや筋の過緊張などにより、痛みを助長させていることがあります。

そのような痛みの因子は姿勢のマルアライメントにより生じていることも少なくありません。

マルアライメントが存在していると、適切な筋発揮ができず、姿勢の支持性に対して不安定な状況を作り出してしまいます。

ヒトは安定性限界に対して、バランスを保持する反応があるため、より筋の過剰使用を引き起こします。

それがメカニカルストレスとなり痛みとなっていた場合、術後痛とは関係のないマルアライメントにも焦点を置き、介入しなければいけません。

器質的な痛みがあるから仕方ないとせず、痛みの質の評価により、誘発させない、または軽減できる介入方法もあります。

そのためには、状態把握として触診や姿勢評価が求められます。

 

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