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触診には解剖学が大事!それだけ…?

まずは実際に触診してみよう

「大腿直筋、上腕二頭筋、広背筋」
みなさんもう何回も聞いたことがある有名な筋肉です。
もう何回も触れていると思います。

「鎖骨下筋、茎突舌骨筋、足底筋」
聞いたことはあるけれど、マイナーであまり触れたことのない筋肉ではないでしょうか。

「内側上腕筋間中隔、外側大腿筋間中隔、横下腿筋間中隔」
あまり聞いたことがない人が多いかもしれません。
筋には触れても、筋間中隔には触れない人も多いかと思います。

目に見えないものもキャッチする感性が重要

このように「解剖学は大事だ」という話はよく聞くかと思いますが、実際は皆さん無意識のうちに解剖学の中でも重要度を決めて情報を取捨選択しています。

「知らないものの情報は入らない」
それは言い換えると、知っているものの情報を優先的にキャッチしてしまうということです。
なので「解剖学は大事だ」というと、逆に考えれば「解剖学的な名称がついていない部分」の情報はキャッチできなくなってしまいます。

しかし人間の身体の名称とは、あとから人が勝手に部位に名称をつけているのであって、名称のない構造も存在するのではないでしょうか。

実際に手で触れたり目で見たりできなくて名称がついていなくても、大切な情報は皆さんの感性でキャッチできるのではないでしょうか。

解剖学の勉強は臨床で大いに役立ちます。
しかし枠に囚われることで、大切な患者さんからのシグナルに気付けなくなってしまう可能性もあるのです。

今回の徒手療法セミナーでは、解剖学に基づいた触診のみならず、「感覚」にフォーカスする触診技術と基本的な治療テクニックを実技中心に学んでいきます。

参考文献



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