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【国際リハ】ある日突然、日本人以外の患者さんのリハビリを担当したら…

自分には関係ない話だと思っていませんか?

青年海外協力隊など発展途上国への技術支援や医療の支援が行われていますが、理学療法士や作業療法士もその前線で活躍しています。

その様子はテレビやSNSを通じて日本にも届けられていますが、『自分には関係ない』『遠い国のことだ』と他人事だと思っている方がほとんどです。

はたして本当にそうでしょうか?

日本に目を向けてみると春節や爆買いなど中国人観光客が話題となるニュースが多く報道されています。

これは外国人観光客が増えているということです。実際に2011年に621万人だった訪日旅行客の数は2015年には1970万人へと3倍ほどに増えています。

観光客が日本で怪我や病気を発病すると日本で治療し、時にはリハビリテーションを受けます。

この時、日本人と同じようにリハビリテーションを提供しますが、言葉を含めた関わり方に苦労すると思います。

たとえば、中国人患者さんだと向上心が高く、血縁関係や友人関係などの他人との関係性を重視する国民性があると言われています(個人差があります)。その反面、簡単に人を信じません。

このような患者さんに対して、患者さんが理解しづらいような手技を行うより治療の目的や意図を説明し、向上心を尊重して自分でできるような運動を提案するほうがより効果的な運動に取り組んでもらうことができ、効果が出ると信頼関係に繋がります。

このように海外のリハビリ状況や人間性を知ることで同じ治療でもより効果的となり、スムーズに治療を開始することができます。

セミナー内容

10年後、本邦のリハ業界がどのようになっているかを予想することは難しいですが、間違いなくグローバリゼーションの名の下で、国内の日本人理学療法士が外国人と関わる機会は増えていくと考えられます。

しかし、言語の問題や異文化理解能力の低さなど課題は多いのが現状です。

ヒト・モノ・カネが国境を越え、健康問題にもその波は押し寄せています。アジア諸国でも高齢化が進んでおり、日本の高齢者に対するリハビリテーションにも関心は高まっています。

この分野は国外にいる人だけの問題ではありません。国内にいながらもできることを考える必要があります。

こんな人にオススメ!

・今のままでは今後が不安
・自分の仕事は自分じゃなくても担えるのではないか
・海外での活躍に興味がある
・青年海外協力隊について知りたい
・セラピストの可能性をもっと知りたい

参考図書

セミナー詳細(定員なり次第締め切ります)


『国際リハビリテーション学 〜グローバリゼーションでのセラピストのあり方〜』(東京開催)←セミナー詳細をクリック!!

・日時:4/22(土)13:00〜17:00
・講師:岩田 研二先生(元青年海外協力隊 理学療法士)
・定員:25名 
・受講料:5,400円(税込)
・会場:東京都墨田区内施設
・内容:アジアを中心とした途上国の医療・介護・リハ事情、海外で活動するための選択肢(就労・留学・研究員・その他)、異文化理解ゲーム

4/22(土)
『国際リハビリテーション学 』
申し込みボタン

 

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