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【開催間近】ガンチョテクニック 筋筋膜アプローチコース

ガンチョとはスペイン語でフック(鉤爪)という意味を持つ治療器具です。

筋筋膜に対するアプローチの一つとして、ヨーロッパを中心に理学療法の治療技術として導入されてきました。

現在では神経、筋肉、骨格にアプローチすることが出来るツールとして多くのプロスポーツ現場で導入され効果を発揮しています。

使い始めはクライアントにとって少しの違和感になるかもしれませんが、それは痛みではなく使用法によってはクライアントに心地良さを感じてもらうことができます。

繊維に対して施術を施す際、皮膚にアプローチするのに適切にデザインされたガンチョによって刺激を加え、癒着し拘縮した繊維を破壊し、それによって組織の再生・修復のメカニズムを促します。

当セミナーでは、一般的な条件下で、理学療法士達が今まで行ってきた治療の中から得た最も良い結果をもとに保証されたガンチョの使用法を学びます。

ガンチョは正しく使えばクライアントに対し非常に効果的な方法ですが、もしこの技術が間違った形で使われてしまった場合、非常に大きな痛みを伴い患者にネガティブな結果をもたらしてしまう可能性もあります。

我々はこれまで150回以上のスペイン、ポルトガル、ベルギー、メキシコ、コスタリカ、アルゼンチンなどの国においてガンチョのセミナーを行なってきました。

そして、それらの地では非常にポジティブな学びをもたらしてくれたとこれまで参加してくださった療法士たちからも好評でした。

私たちの用いるガンチョは、ベルギーで製造された医療機器の最高品質水準を満たすとしてメディカルデバイスとして認識されています。

セミナーでは一般的に指導の行いにくい部位などについても、部位がマークされた死体解剖のビデオを用いてそれぞれの部位に対し最高の治療法をレクチャーします。

今回、東京で我々の講習会を開催出来ることをとても嬉しく思います。

我々の技術は日本やアジアの理学療法の現場においてもクライアントに役に立つと確信しています。

この機会に多くの方々がこの技術に触れ、共に学びを深めてもらえることを願います。

[講師]
ラモン・アイグアデ氏
理学療法士、神経心理学士、ジェイダ大学教授
[日程]7/15、7/16、7/17(3日間)
[時間]9:00~17:00(途中1時間の休憩)
[場所]東京都 墨田区周辺施設
(申込みをされた方にご連絡致します。)
[定員]20名
[受講費]216,000円(税込み)
*受講費にはガンチョのセットの料金も含まれます。

ガンチョテクニック筋筋膜アプローチコース
申し込みボタン

[主催]株式会社エバーウォーク
[共催]GRANT CAREER Co., Ltd
Fisio Formacion inc.
[お問い合わせ]
ew.seminar2014@gmail.com(エバーウォークセミナー事業部)
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【講師】
ラモン・アイグアデ氏
理学療法士、神経心理学士、ジェイダ大学教授。理学療法における数々の文献執筆も行っており、フランスの雑誌Kinésithérapieの委員会のメンバーも務めている。
理学療法関連の書籍の翻訳、改訂も行う。多くの理学療法士を教育・輩出し、その中にはプロのサッカーチームやバスケットのチームでトレーナーを行う者も多数。
とりわけFCバルセロナのトップチームのトレーナーたちを育て上げたのは彼の顕著な実績である。スペイン、ポルトガル、ベルギー、メキシコ、コスタリカ、アルゼンチンなどの国にてこれまで150回以上ガンチョのセミナーを実施してきた。

【学習目標】
[1]ガンチョの基礎的な使用法、治療法を痛みのメカニズムなど共に習得する。
[2]各ケースに必要なガンチョの技術を実習を用いて学ぶ。

【講義内容】
●技術概要(目的、適応と禁忌)
●各部位に関連した技術の基礎コンセプト
●ガンチョのその固有の特性と種類:長所と短所
●一般的に起こり得る不適切な使用方法
●一般的なガンチョの技術の認識(歴史、材料 etc…)
●ガンチョを用いた手技
— ラスカード
— 星型ラスカード
— ボンベオ
— 星型ボンベオ
— 横方向の技術
— 表面的な筋膜に用いる縦方向の技術
— 深部的な筋膜に用いる縦方向の技術
— ガンチョを用いた探索技術
— ガンチョの技術
— その他の特化した技術:オープナー、パランカ、 関節可動、アクティブクラッシュ、神経力学的技術
●検査と治療についての説明
●大腿前部の治療
●大腿後部の治療
●足とアキレス部位の治療
●前外側の脚の治療
●膝と膝窩の治療
●大腿三角へのアプローチ
●足部の治療
●背部への治療
●腹部と胸部の治療
●肩後方部へのアプローチ
●肩前方部の治療
●前腕部の治療
●後前腕部の治療
●前腕部の治療、手首と手への対処
●グローバルな筋膜への器具を用いたアプローチ:治療計画
●ガンチョを用いた補完的技術
●ガンチョを用いた治療介入のデザイン

【治療への適応例】
○腱障害の治療
○筋肉の損傷
○骨液包炎
○偽坐骨神経痛(下坐骨神経または大腿後部皮神経)
○コンパートメント症候群
○膝の柔軟性治療
○大腰筋と恥骨筋
○恥骨炎
○足根洞不全症候群
○足底筋膜炎
○踵骨痛
○梨状筋症候群
○仙腸関節痛
○転子滑液包炎
○腰痛
○前頸部痛
○肋間捻挫
○胸骨と軟骨の問題
○胸郭出口症候群
○頭痛
○肩峰下症候群
○筋筋膜トリガーポイントの概要と治療
○外側上顆炎
○ドケルバン症候群
○内側上顆炎
○手根管症候群
○ギオン管症候群

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