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変形性膝関節症の病態と痛みの機序を理解しよう。


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どうもこんにちは!!
リン・太郎先生です。

今回は変形性膝関節症について、病態から痛みの起こり方などを詳しく説明していきます。臨床でよく遭遇したり、患者さんからも聞かれることが特に多いと思うのでここでしっかりおさらいしておきましょう!

説明できる?変形性膝関節症の病態

一般的には関節軟骨の変性を基盤とした非炎症性疾患と言われていますね。1次性、2次性や内反、外反型があったりしますが今回は割愛します。

変形性膝関節症は、日本に約2530万人いると推定されていて国民の代表的疾病になっています。(2014年厚労省調べ)

そのため、セラピストは特に関わることが多い疾患の一つかと思いますが、ちゃんと説明できますか?今回はどう変化していくか、図を交えて説明します!

そもそも膝関節は下肢の中でも真ん中にあり、股関節、足関節の影響を受けやすいといわれています。

たとえば、足の場合だと内側縦アーチが低下して、アライメントが崩れると、膝が内反になりやすかったりしますよね。

さらに年齢を重ねるにつれて、骨量は減り、筋肉量も減り、関節を支えていたものが弱くなります。弱くなればそのぶん膝へのストレスは大きいです。

簡単にですが、変形性膝関節症の機序について図で表します。

機序を理解することは非常に大切です。しっかりと押さえておきましょう。

変形性膝関節症って本当に関節が痛い?

変形性膝関節症と診断された方が全員、関節が痛いかといわれるとそうではありません。

炎症によって痛い場合もありますし、筋や半月板、靭帯が痛い場合もあります。そのため、リハビリをする前に評価が大切になってきます。

では、もし変形性膝関節症で来院されて、膝が腫れていたとします。どういうメカニズムで痛みが起きているか説明できますか?


炎症反応がありそうなので炎症での痛みなのは間違いありませんが、関節軟骨が痛いのでしょうか?

答えは滑膜炎での痛みです。

滑膜には神経や血管がありますが、関節軟骨には存在しません。滑膜炎については以下の図を参考に!

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