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歩行の臨床バイブルVol.3〜運動療法の実際〜


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歩くのが痛くて‥

歩くのが何かおかしい‥

歩行分析が苦手‥

などセラピストは歩行に対して着目し、治療をすることも多いと思います。

前回の歩行バイブルでは代表的な異常歩行について書きましたが、歩行はその方々によって異なるため、評価が大切だと書きました。

今回はその先、治療的介入について解説していきます!

歩行の治療を行う上でおさえておきたいこと

関節の制限や筋力低下など、あるかと思いますが今回はあくまで歩行の運動療法をお伝えしています。

その前に歩行について少しおさらい。

歩行は倒立振子のようなものだといわれています。

この倒立振子の動きと、歩行における位置エネルギーと運動エネルギー変化の様子がとても似ています。

たとえば、遊脚中期は重心が最頂点にあるので、そこから働くのは位置エネルギーです。

位置エネルギーを使って踵接地を行います。

そのエネルギーを大殿筋などで減速させてロッカー機構などを使い、運動エネルギーを生み出します。

これを歩行は永遠と続けるのです。

運動療法の具体例

今回はステップトレーニングの一つをお伝えします。

このステップトレーニングのチェックポイントは以下の通りです。

開始
・体幹は直立、膝関節軽度屈曲
・股関節を伸展させる
運動
・体幹は直立し骨盤を前方移動
・下腿前方回転
・前足部に体重がかかっている
・反対脚挙上時に対象脚にスラストが生じないことを観察
終了
・十分な重心移動を確認
・股関節伸展を確認
・踵挙上する

うまくできない方がほとんどなので軽介助で誘導しながら行いましょう。

歩行でのトレーニングはフィードバックも大切です。

フィードバックは一度にたくさんのことを伝えるのは効率的ではありません。

そのため、複数あっても1つに絞って行いましょう。

歩行は無意識に行うものです。

ROM-exや筋力トレーニング、バランストレーニングだけでなく、このようなステップトレーニングなど歩行に近い動作の反復練習も大切です。

参考文献


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