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【保存版】肩が痛い!上腕二頭筋長頭腱炎を簡単におさらい!


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上腕二頭筋長頭腱炎ってどんな疾患?

上腕二頭筋長頭腱炎、なんとなく名前しか聞いたことないっていう人もいるかと思います。

上腕二頭筋長頭腱炎とは、肩関節周囲炎の病態の一つです。

今回はその病態と代表的な整形外科テストを紹介していきます!

上腕二頭筋長頭腱炎の代表的な整形外科テストといえば、、、

・スピードテスト(Speed test)
・ヤーガソンテスト(Yergason test)

この二つですね!

国家試験にも出題されるので学生さんもぜひ見て参考にしてください!

上腕二頭筋長頭腱炎とはこんな疾患!!

まずは解剖学から説明していきます。

上腕二頭筋は長頭と短頭に分かれていて、長頭は上腕骨の骨頭にある大結節と小結節の間の結節間溝を通って関節包に付着します。

たとえば、井戸の上にある滑車をイメージしてもらうとわかりやすいです。

ちょうどその結節間溝のあたりで起きる炎症を上腕二頭筋長頭腱炎といいます。

腱は結節間溝液鞘という滑液で包まれたものに守られています。

これは関節包とつながっています。

つまり、腱鞘炎のようなメカニズムで上腕二頭筋長頭腱炎は起こります。

なぜ、ここで炎症が起こりやすいかというと、構造的に摩擦が起きやすいためだといわれています。

また肩関節周囲炎などでよく見られる上腕骨の骨頭の前方変位によって長頭腱は伸張され、摩擦は増強します。

機能評価方法を簡単に解説するよ

スピードテスト(Speed test)


肘を伸展させて上腕二頭筋を収縮させやすくし長頭腱にストレスを与えるようにしています。

ヤーガソンテスト(Yergason test)


上腕二頭筋は起始停止を考えればわかりますが、前腕の回外作用もあります。

その作用を活用し、長頭腱にストレスを与えています。

実際の患者様はこの疾患だけでなく、腱版断裂やSLAP損傷などさまざまな疾患と併発していることがほとんどなので細かく評価を行うことが大切です。

参考文献


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