脳血管障害の捉え方とセラピストの身体調整

脳血管障害の捉え方とセラピストの身体調整

闇雲な介入で症状を悪化させてる?
脳血管障害の罹患者すなわちリハビリが必要な人は増えています。脳卒中治療ガイドラインでは発症後早期からの積極的なリハビリが推奨されています。しかし、やみくもな早期離床や非麻痺側優位の動作訓練の反復のみでは代償運動や麻痺側の不使用を助長してしまう可能性があります。セラピストによる治療である以上、単なる動作介助ではなく麻痺側の機能回復を考慮して介入する必要があります。

神経生理学をベースにした促通法とセラピスト自身の調整法
脳血管障害における運動障害像を把握し、神経要因と非神経要因の筋緊張の捉え方、身体図式の調整を学びます。
運動療法では神経生理学をベースに促通に必要な要素、運動制御・運動学習理論を踏まえた上で基本動作〜歩行の促通を実技中心に行います。また、運動療法の際に用いるタッチ・ハンドリングに必要なセラピストの身体調整も並行して行います。


講義内容

・脳血管障害の捉え方
・セラピストの身体調整
・タッチ・ハンドリングの基礎

※講義内容は変更する可能性があります。

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講師:中村 祐太先生

理学療法士、認定理学療法士(運動器)、呼吸療法認定士東馬込しば整形外科リハビリテーション科主任東京都内の急性期病院に勤務後、外来整形外科クリニック立ち上げに携わり、現在は一般整形外科・スポーツ傷害・慢性疼痛を専門にリハビリテーションを提供している。また、臨床の学校の副代表として教育活動を行うほか、大学院に在籍して研究・執筆活動も行っている。

【資格、取得技術】
・理学療法士
・3学会合同呼吸療法認定士
・国際PNF協会認定アドバンスコースLevel4修了
・入谷式足底板中級コース修了
・体軸×リハビリテーション レベル3修了
・PIHS認定Craniosacral Practitioner
【学会発表、研究実績】
第29回東京都理学療法学術大会,当院での進行性ラクナ梗塞症例の報告~増悪例の臨床的特徴と急性期リハビリテーション~,2010.
第46回日本理学療法学術大会,離床開始時期が急性期ラクナ梗塞患者の進行性運動麻痺と予後に及ぼす影響,2011.
第45回日本ペインクリニック学会,転換性障害が疑われた腰下肢麻痺患者に対して神経ブロック療法と運動療法の併用が奏効した一症例,2011.
第47回日本理学療法学術大会,帯状疱疹後神経痛患者における臨床症状の特徴,2012.
第46回日本ペインクリニック学会,右上肢痛に対して下肢体幹から運動療法を行った一症例,2012.
第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会,neglect like syndromeを併発した帯状疱疹後神経痛患者の治療経過,2013.
第25回日本臨床スポーツ医学会学術集会,理学療法介入によりフルマラソン復帰が可能となったアキレス腱付着部障害の1例,2014.

日時 料金 会場 定員
4月23日(日)10:00〜16:00 13,000円
(税込)
エバーウォーク両国店

(浅草線『本所吾妻橋駅』より徒歩約10分)

25名

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