肩関節周囲炎の病態知識と触診法-副運動に基づいた抵抗感の捉え方-

肩関節周囲炎の病態知識と触診法-副運動に基づいた抵抗感の捉え方-

肩関節障害に必要な『副運動』の考えかた
肩関節周囲炎は炎症期、拘縮期、寛解期の3過程を経て改善していきます。炎症期では安静が必要となります。肩関節周囲の触診により組織の腫脹を感じ取ることができます。拘縮期では可動域訓練や肩関節の自動運動を行うことで拘縮期の短縮を目指します。烏口鎖骨靭帯や烏口上腕靭帯、rotator cuffなどが拘縮に関係していることが多く、これらを選択的に触診しアプローチすることで寛解期への移行がスムーズになります。
関節モビライゼーションでは副運動の抵抗感を感じる能力が必要です。普段end feelに着目することはよくありますが関節運動途中の抵抗感に着目することは少ないように感じます。運動途中の抵抗感には3段階あり、これを適切に感じ取ることで評価や治療の幅が広がります。

タイムスケジュール

テーマ【肩関節の触診方とアプローチの仕方】

10:00 概論(肩関節周囲炎)
11:00 骨の触診(肩甲棘、肩峰、大・小結節、烏口突起、結節間溝、三角筋粗面)
12:00 昼休憩
13:00 筋の触診(菱形筋群、回旋筋腱板、大円筋、大胸筋、小胸筋、上腕二頭筋)
14:00 その他の組織の触診(肩鎖関節、胸鎖関節、烏口上腕靭帯、烏口鎖骨靭帯、腋窩動脈)
15:00 触診技術を使った肩関節へのアプローチの紹介
15:45 総括・質疑応答
16:00 終了

※講義内容は変更する可能性があります。

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講師:押川 武将先生

理学療法士。
都内の急性期病院に勤務。そこで脳卒中、整形外科、
内部疾患、がんなど様々な患者様のリハビリテーション
に携わり、現在は都内の整形外科クリニックに勤務
し整形外科、ペインクリニックを中心にリハビリテー
ションを行っている。

日時 料金 会場 定員
7月8日(日)10:00〜16:00 8,640円
(税込)
墨田区内施設(申し込みされた方に連絡します。) 25名

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